横浜駅周辺には数多くのラーメン屋があります。
その中でも日本中で名前を知られているラーメン屋が2つ存在します。
1つは、家系総本山「吉村家」。
こちらについては別の記事で紹介しています。
そしてもう1つが「大勝軒」。
大勝軒の数少ない店舗のうちの1つが横浜駅にあります。
「大勝軒」横浜西口店は、
- 横浜駅でおいしいつけ麺が食べたい
- 有名な大勝軒に1度は行ってみたい
- ラーメン好きだから王道は押さえたい
という方におすすめのラーメン屋です。
今回は日本中で知られる名店、「大勝軒」横浜西口店さんにお邪魔しました！
・住所：神奈川県横浜市西区南幸2-8-1
・営業時間：10:40～22:40（スープが無くなり次第終了）
・電話番号：045-321-3564
こちらは本店ですが、参考までに。
「大勝軒」の概要
「大勝軒」は、山岸一雄が1961年に池袋で開業したラーメン屋。
彼の考案した「特製もりそば」が、現在のつけ麺の元祖と言われています。
開業当初から「行列の絶えない店」としてメディアに取り上げられていたものの、再開発計画により2007年に閉店。
しかし閉店を惜しむ声により、翌年2008年に復活。
現在では都内を中心に7店舗を展開しています。
「大勝軒」のアクセス
大勝軒は横浜駅西口から徒歩10分ほどです。
横浜駅で1番有名なパルナード通りから写真付きで案内していきます。
①ここから通りを直進していきます。
パルナード通り
②まだまだ直進します。
③ドンキホーテも越えて直進していきます。
④ドンキホーテを超えると、道が5方向に分岐した場所があるので1番左に曲がります。
⑥曲がるとこの細い道です。進んでいきます。
⑦進んでいくと右側に大勝軒が出てきます。到着です。
写真右奥の白い看板が大勝軒
「大勝軒」の外観
外観は白・黒・茶色といった落ち着いた色でできています。
まるで料亭のようで風情がありますよね。
さすがは老舗のラーメン屋。
歴史を感じさせてくれます。
喧騒とした横浜の通りにありながらこのドンとした構え。
初めて来た時は「ここにあるのか！！」と驚きました。
「大勝軒」の内観
内観は落ち着いた木目調。
テーブル席も2つあるので複数人で来るのも良いと思います。
ちなみに2階にもカウンター席が用意されています。
「大勝軒」の営業時間
営業時間は、10:40～22:40（スープが無くなり次第終了）。
定休日は水曜日ですので気を付けてください。
「大勝軒」の客層
男性1人客が多い印象。
サラリーマンなどに特に人気のようです。
他のラーメン屋に比べると若干年齢層は高め。
歴史のあるラーメン屋ならではの特徴です。
もちろん女性でも気軽に入れます。
「大勝軒」のメニュー
メニューは元祖つけ麺もりそばや、それをベースにトッピングを追加したもりチャーシューやもりメンマなど複数あります。
値段はやや高め。
また、普通のラーメンや極辛そばなども用意されています。
「あつもり」は、麺が熱くなっています。
季節や気分に合わせて冷たい麺と熱い麺を選びましょう。
追加トッピングやライス、飲み物も用意されています。
「大勝軒」の味
今回僕は、800円の元祖つけ麺もりそばに味玉を追加トッピング。
のり・チャーシュー・メンマ・味玉が元から乗っかっていました。
スープは、それだけで飲むと醤油の酸味が強め。
ただ、麺をつけて食べるとあっさりしていてちょうど良いです。
麺は、冷水で締められた中太ストレート。
つるつるしこしこでおいしいです。
チャーシューは、かなり分厚く食べ応えあり。
旨味があり、ライスが欲しくなります。
今回普通サイズを注文しましたが、かなり麺の量が多かったです。
少食の方や女性の方は、小サイズにすることをおすすめします。
「大勝軒」の口コミ
まとめ
今回は「大勝軒」横浜西口店さんにお邪魔しました！
「大勝軒」横浜西口店は、
- 横浜駅でおいしいつけ麺が食べたい
- 有名な大勝軒に1度は行ってみたい
- ラーメン好きだから王道は押さえたい
という方におすすめのラーメン屋です。
ぜひこの記事を参考にしていってみてください。
・住所：神奈川県横浜市西区南幸2-8-1
・営業時間：10:40～22:40（スープが無くなり次第終了）
・電話番号：045-321-3564
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