IQOSを吸うなら純正よりもACE!連続吸引も可能で吸いごたえも抜群な次世代加熱タバコ【レビュー】

加熱タバコは今やタバコ市場の3割に迫るシェア。

一部の飲食店では、加熱タバコのみ喫煙可としていたりもします。

職場や家族、恋人への配慮から紙巻きたばこから加熱タバコへシフトしようとしている方も多いのではないでしょうか。

 

 

国内で加熱タバコを使うなら、IQOS、プルームテック、gloの3種。

どの加熱タバコもメリット、デメリットがあります。

 

 

そんな中で第4の選択肢として、ACEという加熱タバコがあるのはご存知でしょうか。

ACEはIQOSのヒートスティックで使える加熱タバコです。

 

にもかかわらず、IQOSの弱点をカバーしつつ吸いごたえも抜群な加熱タバコ。

そんな神加熱タバコ、ACEを徹底レビューしました!

2019/10/01追記

アイコス互換機のACEは生産が終了してしまいました。現在は後継機のiSMOKEが販売されています。

>>アイコス互換品【iSMOKE】

ACEとは

ACEとは、従来の加熱式タバコに物足りなさを感じている方におすすめの製品です。

加熱式タバコは

  • 吸いごたえがない
  • 充電のインターバルなくもう1本吸いたい
  • メンテナンスがめんどくさい
  • 色んな環境で使いたい

と思いますよね。

より深く、よりクリーンに。次世代の加熱式タバコ。

というキャッチコピーの通り、ACEは従来の加熱式タバコのデメリットを改善した名実ともに次世代加熱式タバコなんです。

▼次世代加熱式タバコ▼

ACEのメリット

ACEのメリットは、大きく6つ。

まずはACEのメリットからレビューします。

1.吸いごたえが抜群

加熱式タバコは紙巻きたばこに比べて吸いごたえがありません。

タバコのキック感を感じないんですよね。

 

なので、紙巻きたばこと加熱式タバコの二刀流で生活している方も多いです。

僕も紙巻きたばこと加熱式タバコの二刀流プレイヤー。

 

 

しかし、ACEは加熱式タバコなのに紙巻きタバコを同じ位の吸いごたえを得られます。

ACEは3Dベーキングシステムという独自の加熱法を採用しています。

3Dベーキングシステムとは

たばこスティックを均等かつ効率よく全方向から加熱することができます。タバコ本来の風味をより一層際立たせます。

IQOSが内蔵されているブレード一点からの加熱なのに対し、ACEは全方向から加熱することで紙巻タバコのような吸いごたえを実現しています。

3Dベーキングシステムによって、より紙巻きたばこに近い燃焼を生み出しているんです。

2.連続で吸引できる

IQOSを使っていて一番イライラするのが、「連続で吸引できないこと」です。

待ち時間や居酒屋でタバコを吸うときなど「どうしても連続で吸いたい場面」、ありますよね。

でもIQOSだと連続で吸えないのが欠点でした。

 

 

しかし、ACEならその心配はありません。

連続3本まで吸引が可能。

 

 

つまり、ACEなら加熱式タバコのインターバルでイライラすることはないです。

ACEは紙巻きたばこのような感覚で使えます。

3.加熱部分のクリーニングが簡単

加熱式タバコはクリーニングが必須。

クリーニングをしないと、タバコの風味が損なわれてしまいます。

IQOSの場合、完全に分解してクリーニングできないのでどうしても洗い落としができてしまうのが欠点です。

 

 

しかし、ACEはスティックを加熱する部分を取り出してのクリーニングが可能。

なので、加熱部分の奥に詰まったゴミまでもごっそり落とせてしまいます。

いつでも同じ味わいを感じられるのは大きなメリットです。

4.頑丈なボディ

IQOSは外気温が極端に寒かったり暑かったりする場合にエラーが頻発します。

特に真夏の車内に本体を放置しているときのエラー率がとんでもない高さ。

 

 

しかし、ACEは-7℃から60℃まで問題なく使用できます。

製品 温度
IQOS 10℃~40℃
ACE -7℃~60℃

また、IQOSの故障でありがちなのが本体の蓋の締まりが悪くなって充電されなくなること。

ゴムバンドを付けて無理やり充電している方も多いと思います。

しかし、ACEは本体に直接スティックを差して吸引するので蓋が閉まらずに充電されないという心配はありません。

5.パナソニック製のバッテリーを採用

最近、アメリカで加熱タバコが顔の前で破裂して死亡したというニュースが話題になりました。

米テキサス州で、24歳の男性が使っていた電子たばこが顔の前で破裂して頸動脈(けいどうみゃく)を損傷し、男性は病院に運ばれた後に死亡した。(出典:人生パルプンテ)

ACEのような加熱タバコの互換品は多く発売されています。

しかし、どんなに使いやすかったとしても安全性の面では不安が残りますよね。

 

 

ACEは互換品ながら品質にも妥協していません。

なんと、ACEはパナソニック製の内臓バッテリーを採用しています。

 

 

バッテリーは中国製のものを使えばかなり安く抑えられます。

それでもACEは品質にこだわった結果、パナソニック製のバッテリーを採用しました。

パナソニック製ならかなり安心です。

6.3カ月保証付き

紙巻きたばこと違い、加熱タバコは電化製品です。

なので、故障する可能性があるのは仕方ないこと。

もし、買った製品がすぐに壊れたら萎えますよね。

 

 

ACEは3カ月以内の故障であれば、無償で新品に交換してもらえます。

どうしても電化製品は一定の確率で初期不良が発生してしまいます。

3カ月の保証があるだけで安物買いの銭失いになる可能性が減ります。

ACEのデメリット

ここまでは次世代加熱式タバコACEのメリットでした。

しかし、当然完璧なものは絶対に存在しません。

もちろんデメリットもあります。

1.通常の加熱タバコに比べて火力が強い

ACEは紙巻きたばこに近い吸いごたえを実現するために、燃焼温度が高めに設定されています。

もちろんACE独自技術である3Dベーキングシステムによって紙巻きたばこに近い吸いごたえを実現しているんですが、人によってはキツイと感じるかもしれません。

 

 

燃焼温度が高くなるほどタバコ独特のにおいは強くなります。

加熱タバコのライトな吸い口を求めている人にとっては向かないです。

2.吸っているとき以外にバッテリー残量をチェックできない

IQOSは吸引部分と充電部分がわかれているので、本体側面の電源ボタンを押すだけでいつでも充電残量を確認できます。

しかし、ACEはスティックを差して吸引しているとき以外に充電されているかどうかを確認できません。

3.通気口が詰まっていると全く吸引できない

ACEには空気を通すための通気口があります。

しかし、そこに灰が詰まっていると全く吸引できません。

 

付属のクリーナースティックを使えば簡単に落とせるんですが、「いざ、吸いたい」というタイミングで掃除を余儀なくされるのはめんどくさい。

価格は?

ACEの定価は7,980円です。

しかし、今だけ50%オフの3,990円で販売されています。

 

下の表は大手メーカー加熱タバコの価格とACEを比較したものです。

製品名 小売価格
プルームテック 4,000円
IOQS2.4Plus 7,980円
IOQS3 10,980円
glo 8,000円
ACE 3,990円

ACEはIQOS以上の性能を持ちながら、IQOSよりも安価で購入できてしまいます。

その他の製品と比べても、価格面でACEは全く引けを取りません。

圧倒的な吸いごたえを実現しながら、3,990円で購入できるのは正直お得過ぎます。

まとめ

今回は、IQOSを吸うなら純正よりもACE!連続吸引も可能で吸いごたえも抜群な次世代加熱タバコ【レビュー】という記事でした。

最近の時代の流れは、紙巻きたばこではなく加熱タバコ。

 

 

ACEは加熱タバコでありながら紙巻きたばこの吸いごたえを実現している製品です。

「加熱タバコに変えたいけど、吸いごたえが無くなるのは…」と考えている方は、一度でもいいのでACEを試してみるのがおすすめ。

 

吸いごたえと臭いのバランスが完璧です。

純正品以外に選択肢がなかった方は、これを機に第4の選択肢「ACE」を使ってみてください!

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