派手髪はバイトできない!?ハイトーンカラーのメリットとデメリットをまとめました!

ハイトーンカラーって一度はやってみたいものですよね。

派手な髪色ってカッコイイですからね。

 

 

でも意外とハイトーンカラーは日常生活や髪にとってはデメリット多数なんです。

今回はハイトーンカラーしかしない僕が、ハイトーンカラーのメリットとデメリットをまとめました。

ハイトーンカラーのメリット

僕がずっとハイトーンにしていて感じたメリットは大きく3つほどあります。

ということでまずはハイトーンカラーのメリットについて解説していきます。

①かっこいい

ハイトーンにする最大のメリットだと思います。

そもそもハイトーンへの憧れって、小さいときに見たアニメのキャラや芸能人からくるものですよね。

 

 

かっこいいキャラがハイトーンだったから、「ハイトーン=かっこいい」の方程式が成り立つんですよね。

僕もその方程式の例にもれず、かっこいいからハイトーンにしました。

②人より目立てる

ハイトーンにすると、街にいるとかなり目立ちます。

東京都内の待ち合わせの聖地「ハチ公前」って、いつも人でごった返しているので、普通はまともに待ち合わせできません。

 

 

でも、ハイトーンにしている僕がハチ公前で待ち合わせすると、100%待ち合わせに成功します。

友人曰く、遠くからでもバッチリ確認できるみたいです。

③どんな色でも出来る

派手髪にするには何回もブリーチをしないといけません。

ブリーチとは、髪の毛の色素を抜く作業のことです。

真っ白なキャンパスに絵の具で絵を描いたほうが絵の具の色がはっきりわかるのと同じで、髪もブリーチをすればするほど白に近づいていきます。

 

 

白に近い色になった髪にはどんな色でも注入できます。

銀髪に飽きたら次は赤髪にしたり、赤髪に飽きたら、思いっきりピンク色にしたり。

ブリーチを繰り返すことで、思いつく限りの髪色は再現できます。

ハイトーンカラーのデメリット

と、いままでメリットばかりを書いていますが、実際はデメリットの数の方が大きいです。

デメリットは星の数ほどありますが、メリットはひねり出した3つだけですからね。

ここからはハイトーンカラーのデメリットについて解説していきます。

①髪がとにかく痛む

まずはこれが最大のデメリット。

髪がほうきみたいになります。

毛先がとにかく開いてくるので、しっかりとしたケアをしないとみすぼらしく見えます。

折角かっこよくなりたかったからハイトーンにしたのに、ダサく見えてしまったら本末転倒ですよね。

 

 

さらに髪が痛むと枝毛やキレ毛も深刻な問題です。

お風呂から上がって髪を乾かすと、短い毛が無数洗面所に落ちています。

 

髪にくしを通すと、すごく引っ掛かって無理やり通すと髪がちぎれます。

朝起きたとき、枕にはビビットカラーの髪の毛がいっぱい落ちています。

②維持が大変

ブリーチを繰り返すことで、髪の毛のキューティクルが開いていきます。

キューティクルが開くことで色を入れやすくしているんですが、色を入れやすい分、色が抜けるスピードも速いです。

 

 

体感では、2週間くらいで金髪に近い色に戻ってしまいます。

なので、キレイな髪色を維持したいなら少なくとも一カ月に一回は美容院でカラーをし直してもらわないといけません。

同系色に染める場合は、カラートリートメントを使ってセルフカラーをすると比較的髪を傷めずにかつお財布に優しく染められます。

③髪セットがしにくい

ブリーチを繰り返して髪を傷めると、髪の毛が乾燥するので、まとまりづらくなります。

ワックスを使って髪セットする場合、必要以上に髪がワックスを吸い込むので、量の加減がかなり難しいです。

髪にハリやコシが無くなるので、慣れるまではまともにセットできません。

④周りの視線が変わる

今までのデメリットは髪の実用性についてでしたが、④~⑥は日常生活でのデメリットです。

まず、周りの人間の距離感が少し遠くなります。

 

 

電車に乗った時、自分の隣に他の人が座ってくることが少なくなります。

大学にいるときも話しかけられることがほとんど無くなりました。

同世代の人ならまだ視線は変わりづらいですが、自分の親世代だと露骨に反応が変わります。

⑤バイトに受からない

大学生だとバイトは絶対にしますよね。

大学生がやるバイトといえば、居酒屋、コンビニ、カフェ、アパレル、バーなどの対面型が多いですよね。

 

 

ハイトーンだとバイトの面接にほとんど通りません。

 

僕は居酒屋の面接で3件落ちました。

「週6で朝まで働ける」という条件にも関わらずです。

今バイトしている麻雀店もバイトを始めた一番の理由は「髪色が自由だから」です。

髪色をハイトーンにすることでバイトの幅がすごく狭くなります。

当然ながらインターンなんかはできません。

補足
大学生におすすめのバイトは楽で簡単に稼げるバイト39選を実際の体験談付きで解説からご覧ください。

⑥着る服が限られる

髪色が派手になると、服のジャンルが限られます。

服の色はなるべく落ち着いた色にしないと、キテレツなファッションになりがちです。

髪の毛がド派手ですからね。

僕は髪が派手なので基本のファッションはモノトーンです。

ハイトーンカラーが向いているのはこんな人!

ここまでハイトーンカラーのメリットとデメリットについて解説していきました。

正直ハイトーンカラーはメリットよりもデメリットの方がかなり多いです。

僕は大学に入学してから約3年ほどハイトーンにしていましたが、黒髪にしている今では結構後悔しています。

ハイトーンカラーをおすすめできる人は、

  • おしゃれに全振りできる
  • 家庭教師やインターンなどの堅いバイトをする予定がない
  • 高校の校則が厳しすぎたから

です。

派手髪にできるのは大学生くらいしかないので、思い出としてやるのはいいかもしれませんが実はかなりの犠牲を払わないといけません。

また維持にもお金がかかりますので、実行する際は慎重に。

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